FX RCI の覚えておきたい鉄板パターンをご紹介します
今回はFXトレーダーなら一度は聞いたことのあるインジケーター、RCIをご紹介したいと思います。
ところで、RCIというインジケーターをご存知でしょうか?
非常に優位性のあるインジケーターなのですが情報量が少なく、使いこなす人が少ない印象です。
以前というか今もですが、鳥居万友美氏によりメジャーになったこのインジケーターも、最近ではTwitterで三平氏により紹介され、その優位性の高さに脚光をあびつつあります。
中には気になる方もいらっしゃったのではないかと思いますが、いったいどうやって取り組んでい良いものか??
そう思われていた方も多いのでは?
実際のところ私も鳥居氏に学びかなり前からこのRCIを使ったトレードを行ってきました。一応キャリアだけは長いんですよね。もう10年以上かも。。( ´艸`)
今回はそんなRCIを使ったトレードの鉄板パターンをご紹介したいと思います。
そもそもRCIってなに??
まず最初にRCIについて簡単に解説しておきます。 RCIは「Rank Correlation Index」の略で、日本では「順位相関指数」と呼ばれています。
呼び方は、あーるしーあい とそのまま読みます。
RCIの最も優れた点は、戻り売りと押し目買いのポイントを当てることができるインジケーターだということです。(実際にはこれだけではありませんが、今回は特にこの特徴を活かしたトレードをいたします。)
これにより、これまで皆さんが移動平均線や、水平線、トレンドラインなどで行っていた押し目買いや、戻り売りをより有利に進めることができるはずです。
つまりは、なんとなくここかな?と思ってエントリーしていたのが、ここしかない。。と思えるようになる。 そんなイメージですね。
というわけで、非常に優位性の高いインジケーターではりますが、なぜあまり人気がでないのかよくわからなかったですし、これまでの教材も価格がお高いものが目立っていましたので、ひとつシンプルなものを作ってみた次第です。
マスターすればリスクリワード1対1.5の勝率65%は期待できますよ。