
太陽光発電投資”1年”で資産0から6,000万円を形成する方法【チャンスはあと1~2年!】
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みなさんこんにちは。太陽光発電を6基所有し、月100万円の太陽光発電収益を得ている40代のコッキーと申します。はじめて目にする方がほとんどだと思いますので、簡単に自己紹介から始めさせていただきます。
10年ほど前でしょうか。
私は、サラリーマンの低収入に苦しみ、大学の友人や妻の友人の誰よりも所得が低かったため、住宅ローンや生活費・子供の教育費などが足りず、月々の生活費の赤字をボーナスで補填する生活で、妻から将来性を悲観されていました。
「なんとか逆転したい!」そんな中、逆転の起爆剤として出会ったのが太陽光発電事業投資だったのです。
平成25年から太陽光発電事業に興味を持ち始め、実際に投資する行動に動いたのは平成27年からとなりました。
最初に太陽光発電所を所有したのは、平成28年に入ってからと遅いですが、そこから所有基数を増やし、現在では太陽光発電6基・不動産2戸・ブログも開始し、年間副業収益は1,600万円まで来ることができました。
当時、子供の教育に力を入れたいと思っていても、先立つ物がなく、子供のやりたいことも習わせてあげることができなかったのですが、現在では週6個のやりたい習い事をさせてあげられています。
世の中には、20基・30基とたくさんの太陽光発電をもつ投資家さんはいらっしゃいますが、知識の共有をせず、私のようにそのノウハウを1から10まで詳細にまとめている方はいません。
私が、太陽光発電事業に取り組んでいく中で得てきた知識全てを存分に盛り込み、月に100万円以上の稼ぎを得られるようになった、ノウハウを詰め込んだ内容となっています。
サラリーマンとして生きるだけでなく、太陽光発電事業に取り組むことで不労所得を得て、将来的には不労所得だけで生活費を稼ぎ、自分のやりたい事をやれるなら一番幸せな人生だと思います。
それを考えると安すぎるぐらいこの内容には価値があります。
このノウハウを実践すれば、簡単に”1年”で6,000万円の資産形成が可能です。
私は、本当に数年前までは「なんの資産も持っていません」でした。
つまり、太陽光発電投資は、生まれながらの資産家でなくても、誰でも簡単に資産家になれる事業であり、その特徴を知っている人だけが得をする投資なんです。
今では、生活費も余暇活動も子供の習い事代も惜しみなく使えるようになりました。
太陽光発電事業の特徴は、
- 安定的な収益が得られる
- 誰でも簡単に取り組める
- 手間がかからない
ということです。
しかも、自己資金の持ち出しなしで取り組め、融資というレバレッジを効かせて年間10%程度の安定したリターンを得ることができるのです。
それでは、まず3つの特徴について説明していきます。
1 安定的に収益が得られる
太陽光発電事業が「安定的に収益が得られる理由」は、地球温暖化対策やエネルギー自給率の改善などを目的に取り組まれているFIT制度(固定価格買取制度)がある事によります。
国が再生可能エネルギーを普及させるために開始した制度が、20年間のFIT(固定価格買取)制度になります。
残念ながら、2019年で新規の固定価格買取の新規認定は終了しましたが、認定を既に取っている物件であれば固定価格の権利が20年間継続するので、FIT物件が市場に出回っている今は、まさに「ラストチャンス」なんです。
太陽光発電事業は、初期費用はかかりますが、一度設置してしまば、太陽が昇るだけで発電し、売電により恒久的にお金を生み出してくれる「不労所得」になります。
太陽光発電を1基所有することで、年間200万円の不労所得が得られ、3基所有することで、年間600万円の不労所得を獲得できます。
2 誰でも簡単に取り組める
太陽光発電投資は、国策で進められたFIT(固定価格買取)制度を利用した投資方法で、20年間安定的に収益を得られるビジネスモデルです。
国の保障により、20年間安定して収益を得る事ができるので、簡単に金融機関から融資が受けられるのが特徴です。
なぜ、そのような制度が出来たかというと、地球温暖化対策や原発や火力に頼らずエネルギーの自給率を上げていく、という事が発端となった「国策」だからです。
「国策」のFIT制度により、年収300万円でも、比較的容易にフルローンで金融機関からの融資が受けられるという事が「誰でも簡単に取り組める理由」になります。
サラリーマンや公務員といったサラリーをもらう人であれば、サラリーという「信用力」があるので、その「信用力」をもとに太陽光発電を自己資金無しでも取り組め、そして、毎月のおこづかいを生み出してくれるのです。
手持ちの資金が潤沢に無くても、融資によるレバレッジを効かせた大きな金額で太陽光発電に取り組め、『お金に働いてもらう』ことで、安定的なリターンをむことが可能です。
また、太陽光発電事業投資で融資を受ける場合、サラリーマンや公務員の勤続年数が長いほど信用に繋がり、多くの融資を受ける事が可能になります。
仮に2,000万円の融資を受けたい場合、信販ローンの審査を受けることで、2日程度で融資審査がおりるので、簡単かつスピーディーに事業を実行することができます。
今までローンを組んでいない、サラリーマンや公務員であれば、フルローンで3基6,000万円程度までは、比較的簡単に融資を受けることが可能です。
副業については、銀行員のように副業がまったくダメという会社もあるかもしれませんが、一般のサラリーマンや公務員などは、兼業申請をして許可を得れば、不動産事業・太陽光発電事業は労働を伴わないので取り組むことが出来ます。
実際に、投資後、あとから申請して僕は兼業の許可を得ています。
3 手間がかからない
太陽光発電は、草刈りや定期メンテナンスなどちょっとしたものは必要になりますが、それ以外はほぼ気にかける事もありません。
草刈りや定期メンテナンスの委託契約さえしてしまえば、あとはほったらかしで稼いでくれます。
https://twitter.com/fantasista77788/status/1290842657887932416
つまり、手間が全くかからないという事です。
4 太陽光発電の特徴まとめ
太陽光発電事業投資のイメージとしては、2,000万円の投資で200万円のリターンがある、利回り10%程度で安定性の高い投資になります。
また、20年経過後は固定価格の買い取りは無くなりますが、電気を使用する需要家はたくさんいるので、市場価格での売電が可能です。
つまり、太陽光パネルが壊れるまでは稼ぐことが出来る、超安定したビジネスモデルと言えます。
その絶対的な安定感があるからこそ、金融機関から融資が受けやすいのが特徴です。
ただし、太陽光発電事業を始めるにあたっては、どうしても、物件を押さえる手付金だけは200万から300万円ほど必要になりますので、用意できる方のみ、この情報を購入してください(フルローンで借りるので、手付金は戻ってきます)。
この情報を手にいれることで、太陽光発電に初めて取り組む方でも、1から10までのノウハウが知れ、融資を使って、1年間で0から6,000万円の資産形成が可能になるものです。
所有基数を増やすことで、お小遣いどころか、本業の収入を超える事だって可能な、とても再現性の高い事業投資になります。僕自身は、年間300万円のキャッシュフローを生み出しています。
もっともっと所有基数を増やすことで、脱サラも可能です。僕自身は、今後1〜2年間で10基までは増やしていく予定です。
本編では、太陽光発電で稼いでいくための、個別具体的な手法を示していきます。
『本編目次』
①太陽光発電に取り組む方法
- 太陽光発電表面利回りのチェック
- 太陽光発電物件探しの方法
- アプラス変動金利20年償還を利用したスキーム
②太陽光発電購入後の取り組み(経費削減方法)
- メンテナンス費用の削減
- 固定資産税の削減
- 待機電力使用料金の削減
- Looopでんきに切り替える手続き
③金利を下げる方法
- 日本政策金融公庫の最大の金利優遇
- 経営力向上計画作成おすすめ手順
- 経営力向上計画申請の注意点
④消費税の還付を受ける
⑤自然災害に備え保険に入る
⑥太陽光発電で資産形成方法まとめ
(おまけ:太陽光発電+ブログでブーストしよう)