陰キャラナンパ師が100人切りを達成したノウハウを完全公開(7000文字)
俺はナンパをしない人が、なぜナンパをしないのか不思議でしょうがない。
ナンパができるようになれば、合コンとか、学校とか、会社とか、そういう閉鎖的なコミュニティだけでなく、
すべての街を歩く女性と、セックスができる(さらには彼女になる)かもしれないというのに。
こんな可能性に満ちた世界が他にあるだろうか。
陰キャラ童貞だった俺は、ナンパによって人生が大きく変わった。
だからこそ、このBrainによって、同じような悩みや、コンプレックスで自信を持てない男性の背中を押したいと思っている。
【はじめに】
俺は、京都生まれ新宿育ちの陰キャラナンパ師である。
ナンパ歴は10年を超える。
現在のナンパによる経験人数は100人を少し超えたくらいだ。
単純計算で年に10人程度だから、ナンパの世界では全く大した数ではない。
それでもかなり頑張っている方ではないかと思う。
なぜなら、俺には、他のナンパ師と比べて決定的なビハインドがあるからだ。
それは、ナンパ師のくせに根暗であるということ。
ナンパ師にとってこの上ない致命傷である。
陰キャラのくせにナンパなんてよくできるな。
陰キャラにナンパされても迷惑だろ。
女の子の気持ちを考えてみろ。
そんな声が聞こえてきそうだ。
しかし、そんなことは気にしない。
実際に俺は100人以上とセックスをしているからだ。
誰に何と言われようが、行動を起こしたことで成功体験ができているからだ。
と偉そうに言ってはいても、はじめからこうだったわけではない。
陰キャラであるために、女の子と普通に話すだけでも異常に緊張してしまう男だった。
昔は、もっと明るく生きてこなかった人生を恨んだ。
まさにコンプレックスの塊であった。
でも一定の実績さえできれば、もはやコンプレックスなどどうでも良くなってくる。
むしろ、そういうコンプレックスがあるからこそ、陰キャラ童貞だった俺が100人以上とエッチができたと確信している。
そんな俺は、初エッチも、もちろんナンパだった。
だからこのBrainは、何かしらのコンプレックスに悩み、女性に対する自信を喪失してしまっている男性に向けて書く。
そういう人にこそ見て欲しいし、ナンパによって人生を圧倒的に変えてほしいと思っている。
思春期のMr.新宿のナンパデビュー
人はそれぞれ色々な悩みを抱えているが、まさに俺もそうだった。
思春期のころの俺は、陰キャラ童貞であったために女の子に一切相手にしてもらえず、長い間右手が恋人であった。
右手の恋人期間が長すぎて、やや左寄りになってしまったほどである。
陰キャラの俺がどうすれば女の子と仲良くできるのか、ひとしきり悩みつくした後(実は年単位で時間はかかったのだが)、悟りの境地に達した俺は、徐々に前向きに考えられるようになった。
いくら悩んでも状況は良くならない。
変えられることを変えていこうではないか。
そう決意した俺は、18歳のころナンパをすることを決めた。
まずはじめは、ナンパ師のブログを読み漁った。
読み進めて驚愕した。
え?
その日のうちにセックス?
というか、ホテルとかじゃなくて漫画喫茶とかカラオケでセックス?
嘘だろ?
てかそれ違法だろ?
そんなことよりも、こんな世界があるのか。
衝撃だった。
俺もやりたい。これで人生を変えたい。
女の子に困らない人生を手に入れたい。
1か月間、ブログで予習を済ませて気合を入れた俺は、できる限りのオシャレをし、新宿に出かけた。
しかし、いざ戦場に来たはいいものの、なかなか声をかけられない。
人多すぎるだろ.....
無視されたら嫌だな。
というか、声をかけて無視されたら嫌だし、それを他の人に見られるのはもっと嫌だな。
声をかけようと意気込むだけで心拍数があがった。
でも、俺にはこの道以外に道はなかった。
少し足が震えていた。
俺は意を決して声をかけた、、、
「す、すみません、、、」
・・・・・