
自宅サロンを成功させるための5ステップ
自宅にいながら月10万円の売り上げを作っていくロードマップです!!
子育てをして、家事もしながら、自分の時間も楽しみたい!!好きな仕事で自分の持っているスキルを使って、自宅でサロンができたらいいなと思った事はありませんか??
結婚して一人目を妊娠した頃、私はそんな憧れを持っていました。
材料費の割合は、ネイル・美容室・まつエク・エステで言うと、理想は10%と言われています。
最初のうちは売り上げ以上に多くかかります。
どれが自分のサロンに合うか試してみないとわからない部分もあるからです。
材料やセミナー代金、器具などは最初の自己投資と考え使える範囲でお金はかけた方がいいです。
お金をかけるところとかけないところをしっかりみきわめます。
最初から自己投資と思ってお金を使うところはセミナー代金や、良質な器具と材料。
かけなくていいのは名刺ホームページチラシ、広告費など。
サロンを作っていく中で、動いたからこそ見えてくる部分が必ずあります。だから変わってもいいように、こちらはお金をかけず手間をかけて自分で作っていきます。
自己紹介
初めまして、自宅でサロンを開きたいママに向けて発信しています、モコです。
私が自宅でサロンを始めたのは上の子が3歳、下の子が1歳の時でした。
結婚前から歯科助手として勤めていました。仕事は楽しくスタッフのみんなも仲良しで満足はしているつもりでしたが…。
なんだか物足りないという気持ちも心の片隅にありました。歯医者はチームで動く職場で歯科医師中心に歯科衛生士、受付、助手といます。
私は助手でした。仕事が忙しかったある時、新人の衛生士さんが各ブースのごみを集めてまわっていました。するとそこに先輩の衛生士さんが来て、「ごみを集めるのはあなたの仕事じゃないでしょ。助手の仕事でしょ」と言っているのが聞こえてきました。
それを聞いて「あぁ…。私の仕事はごみ集めなんだ…。」患者さんの虫歯を直すことも口の中をクリーニングすることも、直接お礼を言われることもない。
誰かの補助か雑用、頑張っても未来が見えない。物足りないと感じていたのはこれだったんだな。と気付いた瞬間でした。
それから結婚、妊娠して1年間の産休中に、ネイルの勉強を始めました。
ネイルの勉強をしようと思ったのは、産休に入るずっと前、妊娠がわかった時から考えていました。ネイルに興味があったのもありますが、自分が直接お客様を喜ばせられる仕事がしたかったのも大きな理由の一つです。
ネイルの資格を取って、自宅サロンを開いて、満席サロンにするまでにやってきた、ロードマップをまとめました。
自宅サロンを開くまでにすることは順番があります。
5ステップにしました!誰でもできるよう簡単にまとめていますので一緒に実践してみてください。
とても役に立ちました!