特別なスキルなし!海外で月収100万をGETする方法。
どうもこんにちは。こやんです。
今回は特別なスキルを必要としないで海外でお金を稼ぐ方法を伝授いたします。
いくつか方法がありますが今回は
“オーストラリアワーキングホリデー”での稼ぎ方です。
こちらの方法を使用する事によってあなたは海外への挑戦の第一歩を踏み出す事ができます。それもとても簡単に。
一度は海外に住んでみたいと思った事はありませんか?しかし中には海外に住みながらお金を得る手段を持っていない事で海外移住を諦めてしまった方もいるでしょう。
諦めるにはまだまだ早いです。
特別なスキルなんて必要ありません。
私の得た知識を共有する事で、あなたは海外での非日常的な生活を手に入れる事ができるのです。
だけど英語が話せないし…
心配なんかありません、私なんかアルファベット最後まで書けませんでした。
綺麗な海、果てしない自然、英語力、素敵な恋。
オーストラリアワーキングホリデーを経験する事によってあなたの人生感は変わる事になるでしょう。
少しの勇気があればね。
ステップ1 ワーキングホリデーについて
ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳、26歳、29歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない[1]。
査証に関する申請条件などは絶えず変化しているため、申請にあたっては、各国の大使館や出入国管理が開設している公式サイトで、公式な情報を確認することが重要である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
こちらの内容をオーストラリアに当てはめてすごく簡単に説明すると
18歳~30歳までの日本国籍を所持されている方はWorking Holidayを使用する事によって、オーストラリア国内で働く権利を得る事ができます。
この働く権利がとても重要で、ノマドワーカーなどの特別な職種を除く限り、好き勝手に海外で働く事を許されていないのが今の世界の現状です。
海外に住むためだけの理由でノマドワーカーになるのはハードルが高すぎるし、多大な時間が必要となるのでおすすめは致しません、このWorking Holiday使用が現状で最も現実的で最速に海外で働く方法です。
将来的にノマドワーカーを望むならWorking Holidayを利用しながら安定した収入を得つつ、その間にノウハウを学ぶのが得策だと私はおすすめします。
Working Holiday VISA取得方法についてはこちらのリンク先をご参照して下さい。
※31歳以上の場合は学生VISAでの入国で、条件付きにはなりますが就労が認められています。
ステップ2 オーストラリアでのお金の稼ぎ方
オーストラリアでお金を稼ぐ方法は仕事に就くことです。
こいつ当たり前な事を言ってやがると思った方、もう少しの辛抱なので最後までお付き合い下さい。
今からとても有益な事を話していきますよ。
現在オーストラリアは世界で1番最低賃金が高いと言われています。
2019年8月現在で24.36ドル、日本円で1800円程が最低賃金です(※注意 為替レートの変動により金額は変動します)
もしあなたに英語力があるのでしたら、カフェで数時間働くだけで日本で有資格者が得るくらいの賃金を得る事ができます。
更に祝日はダブルペイとゆうシステムがありまして、なんと給与が倍になります。
時給約4000円のカフェ店員です、日本では考えられません。(※注意 為替レートの変動により金額は変動します)
ですがこちらは最低でも日常会話くらいの英語力が必要です。
大変お待たせ致しました、本記事は特別なスキルなしという事なのでここから本編となりますね。
特別なスキルなしかつ簡単にお金が稼げる方法それは
“ファームジョブ”です。
日本の20倍の面積ほどの広大な土地を持つオースストラリアには農業(ファーム)、畜産、漁業、工場の仕事が引く手数多に存在しています。
私もオーストラリアで幾つかのファームジョブを経験しましたが、正直言っておいしい仕事ばかりでした。
例題にブルーベリーピッキングのお話しますね。
こちらの仕事は文字通り、ブルーベリーを摘む仕事です。
ピッキングは基本的に出来高制の仕事が多く、ブルーベリーをどれだけ摘めたかで給与がかわります。
不作の年と言われた私の場合ですが、1日に7時間程の勤務で大体週に$2000ほどの給与を得ていました、日本円で17万円程の給与です。(※注意 為替レートの変動により金額は変動します)
月収17万ではありませよ、これは週の給与なんです。
もちろん出来高制なので人により得られる金額は変わりますが、例えば10人いるとすれば私はいつも4~6番手の収穫量でした。
そう私はいたって普通の人間です。
1番ともなると1日で$500程稼ぐ人達がいるんです。
ぶっちゃけ日本で働くより稼げます、しかも楽しく。
豊作の年なら月収100万も可能です。
出来高制に自信がない場合も、農場が持つパッキングの工場を選べば時給制の安定した給与が貰えるのでご安心下さい。
ステップ3 ファームジョブの見つけ方
もっとも重要なファームジョブの見つけ方です。
先ほどの話を聞くと、仕事は引く手数多に存在してるんでしょ?って見受けられると思いますが、ここに落とし穴が存在します。
ファームジョブは自分で直接雇用主を探す場合と、斡旋会社(または個人)を仲介に挟む2通りが探すメインの方法となりますが、この工程の中で悪徳なファームに出会ってしまう事が多々あるんです。
・雇用主が悪徳の場合
・雇用主は優良だが斡旋会社(または個人)が法外な仲介手数料をとる場合
・斡旋会社(または個人)は優良だが、雇用主が悪徳だった場合
悪徳な会社に出会ってしまうと1日働いて$20しか貰えなかったって話も聞くのでしっかり注意しないといけません。
実際に体験した経験から私が考えるにオーストラリアのファームジョブの半分は悪徳です。ですがこれは知識がなく簡単に見つけた仕事(FacebookなどSNSにあがってる仕事は高確率で悪徳)を選んだ結果が招く事なので、十分な知識があれば簡単に回避できます。
オーストラリアのファームジョブは最初がとても肝心。
1度でも良い仕事・コミュニティに入れさえすればどんどん有益な情報を得れるんです。
正直言えばこの仕事探しもワーキングホリデーの醍醐味で、振り返るとよい経験になりますが、それよりも悪徳ファームの行いがとても劣悪なので出来れば行ってほしくありません。
これより先は私が実際にお世話になっていた会社と優良ファームがある街、それに伴い役立つ情報をご紹介しています。