
古物市場ブランドオークション攻略法(1400名以上が参加するコミュニティー付き)
この記事はおそらく世界で最初の古物市場に関する解説書・攻略書になると思います。
そしてこの『古物市場 攻略法』をリリースした事により全国にたくさんの古物商が誕生しました!!
僕の目標は新規の古物商を1万人生み出す事です。あなたがこの記事に出会い、中古品転売・リサイクルビジネスの面白さに少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです。
まずはじめに、あなたは「古物市場・ブランドオークション」という世界をご存じでしょうか?イメージとしては中古品・リサイクル品をBtoB(業者間取引)で売買する「リアル版ヤフーオークション」の様なものです。
古物市場には冷蔵庫からブランド品までありとあらゆる商品が集まります!!
噂には聞いた事がある方もいるかもしれませんね。しかし元号が令和に変わり、これだけ情報で溢れかえるインターネット時代においても「古物市場」の情報はほとんど詳細に語られる事はありません。
この「古物市場 攻略法」ではその謎を解き明かし、すべてを公開しています。副業やサイドビジネスの新たな選択肢としてあなたのお役に立てる事を願っています。
古物市場に関する情報はネットで検索してもほとんど出てきません。しかも現役の古物商が発信しているケースは皆無です。
何故こんなにも情報が少ないのか?
理由はかんたんです。
「安く商品を仕入れられるから」
「稼ぎやすい、儲かりやすいから」
「自分の取り分、利益が減るから」
僕自身も過去に何度も古物市場について情報発信しようとした事がありましたが、同じ様な理由から躊躇したというのが本音のところです。
正直なところ古物市場に出会った頃は、絶対に誰にも教えたくないと思っていました 。
『自分だけでこの情報を独占したい』『新規参入者は来ないで欲しい』といった感じです 笑
実際に僕がYouTubeで古物市場情報について無料で情報発信すると、色々な方面から「やめてほしい」「バラしちゃ駄目だろ」「やられた」という声が届く様になりました 笑
今までの僕はこの迷宮の冒険者でしたが、これからはこの迷宮の攻略法を広く、たくさんの人に伝えていく事が自分の使命だと感じています。結果的に情報発信をはじめてからは、日本中にたくさんの古物市場攻略者が誕生しました。みんな素晴らしい成果を出しています。
僕の10年間の冒険記はきっとあなたの役に立てる筈です。
【電脳セドリとは魚の少ない池で群衆が大勢で釣りをする様なもの】
特に転売ビジネスを始めようとする時、ほとんどの人が先ず最初に電脳セドリ(中国輸入・アマゾン輸出などを含む)を思い浮かべるのではないでしょうか?
もしかすると今この記事を読んでいるあなたも既に電脳セドリをやっているか、もしくは正にこれから着手しようとしているかもしれませんね。
でも10年以上転売の世界に身を置く僕からすれば、これら電脳セドリのビジネスモデルには大きな問題点が存在すると断言出来ます。
その大きな問題とは『参入障壁が低すぎる』点にあります。
圧倒的な参入障壁の低さ。スマホ1つあれば老若男女、誰でも今すぐ始める事が出来るという手軽さが、異常なまでの商品争奪戦を生み出し、結果的に利益商品が見つからない、見つかっても直ぐに価格崩壊(値崩れ)に巻き込まれるという悲しい現状を生み出しています。
では古物市場への参入障壁はどうでしょうか?
このテーマはとても重要ですね。
あなたはどう思いますか?
恐らくほとんどの方が古物市場の参入障壁をとても高いと感じているのではないでしょうか?『なんだか難しそう』と思いますよね 笑
でも実際はぜんぜん難しくありません。
みなさんが漠然と感じるモヤモヤや不安感の正体。そして参入障壁が高いと感じる原因について僕が少しだけ誤解を解きますね。
●免許取得が面倒くさい
⇨ 警察署に書類を提出するだけ。
●ルールが分からない
⇨ ぜんぶ僕が解説します
この『古物市場 攻略法』で全て明確化しています!!
全貌が見えてしまえば大した事ありません。
●どんな世界か想像できない、恐いオジサンが多そう
⇨20代の参加者や女性の参加者もたくさんいます。
(しかもオジサン意外と優しい 笑)
如何ですか? これが古物市場の本当の姿です。そしてたったこれだけの事を多くの人たちが参入障壁と感じ敬遠してるんです(勿体ない)。
そもそも僕自身も25歳の頃から1人で古物市場に通ってるんですよ?笑
そんな悪魔の様な世界である筈がありません。
もう1度言いますね 笑
『実際は難しくないのにみんなが難しそうと感じる』
...だから良いんですよ!!
次はマーケット規模について考えてみましょう。
電脳セドリで成果が出にくいのはこの点が大きく関係しています。釣りで例えるなら電脳セドリとは、魚が少ない池に大勢で針を垂らしている様な状況です。全く魚が釣れないのにエサ代と時間を無駄に浪費してしまい、何をしているのか分からないといった感じです。
小さなマーケットの中で利益の奪い合いに参加してはいけません。かたやリサイクル業界のマーケット規模は現在2兆円です。2022年には3兆円にまで上昇すると予想されています。
そこで1つ質問です。思い浮かべてくださいね。
電脳せどり
メルカリ転売
ヤフオク転売
店舗せどり
中国輸入
アマゾン輸出
....etc
これらを事業の中核に置く企業で上場している会社、あるいは有名な大企業をあなたは1社でも知っていますか?
僕は1社も知りません。(中国輸入に関しては雑貨屋さんとかならあるかもしれませんね 笑)
賢い大企業は実益の少ない小さなマーケットには進出しないからです。
それではリサイクルビジネスを事業の中核に置く企業では如何でしょうか?
トレジャーファクトリー
コメ兵
大黒屋
ハードオフ
ブックオフ
ゲオ
セカンドストリート
エコリング
なんぼや
......etc
リサイクル業界には挙げるときりがない程に大きな会社が存在します。どちらのマーケット規模が大きいか、どちらのマーケットが勝ちやすいか、そしてどちらのマーケットの方が成功しやすいか...答えは明白ではないですか?
先程の釣りの例でいうなら、こちらのマーケットは"海"です。大規模な漁船もいれば、趣味で岸から釣りをする人も居る。やり方によっては小規模でも充分に実益を上げる事が可能ということです。
成功し易いビジネスには3つの法則というものがあります。
古物市場・ブランドオークションを活用した転売はこの法則をかなり満たしています。僕も最初は知らずにやっていたのですが、ビジネスについて色々な事を経験、勉強していくうちにこの法則に出会いました。
▼初心者が守るべき3つの法則
1.低資金ではじめられること
2.粗利益が高いこと
3.在庫を持たないこと
これらは僕が考え出したものではなく、昔から成功者が実践してきた普遍的な法則です。初心者のみならず、この法則に合致していると大きな失敗をせずに済みます。というのもリスクを大きく取りすぎる事が無い為、大ケガのしようが無いんですね。
ちなみに店舗せどりや電脳せどり・中国輸入・アマゾン輸出といった今流行の転売手法はこの3つの法則に1つも当てはまりません。
残念ながら3番目の「在庫を持たないこと」だけはクリアする事が出来ませんでしたが、このデメリットをメリットに変換できる方法もこの「古物市場 攻略法」では解説しています。
そしてお伝えしたい重要な点がもう1つあります。
それはこのリサイクルをビジネスの中核に置いた大企業の多くは、古物市場・ブランドオークションを活用している、もしくは自社で開催しているという点です。
そして最も注目しなければならないポイントは「売買している」という点です。この意味が分かりますか?
はい。そうです!! 「古物市場では販売も行える」という点です。
仕入れは当然重要になってきます。ですがそれ以上に「商品を販売する事が出来る(古物市場・オークションに出品できる)」という点が非常に重要なんですね。古物市場やブランドオークションの情報となると、ほとんどの方が仕入れ側にフォーカスして考えてしまっていると思います。
このテーマにつきましては本編で詳しく解説しています。販売チャネルに古物市場という選択肢がある事の重要性、そして古物市場の仕組みを知らずに物販を行う事の無謀さに気が付いて頂ければ嬉しいです。
では何故"やなぎだ"はこんな有益情報を発信するのか。
理由①
古物市場・ブランドオークション情報をより多くの人に知ってもらい、もっと業界を活性化したい。
これまでの古物市場の有り方は、今の時代に則していないと感じています。僕は新規の古物商を最低でも1万人は増やしたいと思っています。
理由②
これに関しては前々からYouTube動画で解説していますが、ひとことで言ってしまうなら「10年以上やって飽きたから」です 笑
これが本当に本当の本音です。もし他に理由を付け加えるとするならば、現代の情報社会においてもし僕が情報発信しなかったとしても、いずれは誰かがこの情報を発信・公開していたと思うからですね。
誰かが発信する前に僕は自分自身が「古物市場転売の第一人者」としてのポジションが欲しかったんです。そして誰よりも正直に、分かりやすく解説出来る自信がありました。
ちなみに現在でも僕自身は古物市場での仕入れを行いリサイクルビジネスを生業としています。(その辺の真実は全て動画でお話していますので、僕の今の話が疑問に思われる方は先ずYouTubeをご覧ください。)
最近では月に1回の仕入れを古物市場で行うのみとなっていますが、それでも充分に会社運営出来ています。
「古物市場という迷宮」を攻略する方法をこの記事にまとめました。
この迷宮は無知な初心者を嫌います。その上で何故か「誰もルールを教えてくれない」という不合理な事実。(これが原因で参入障壁が高く感じるんですよね)
・暗黙のルール
・符丁という謎の言葉・専門用語
・目に見えない心理戦
これらがまるで罠の様に張り巡らされているのです。不可解な事に古物市場の運営者も全くといっていい程これら詳細について説明してくれません。
古物市場に参加し、罠にハマった後に注意され、怒られ、そこではじめて迷宮に迷い込んだ事に気が付くのが関の山です。
初心者は魔王の迷宮(ダンジョン)に武器も持たず裸で乗り込む様なもの。そして何も知らずに敗戦した初心者と、それを傍観している昔からの古物商は決まってこう言います...『初心者には無理だ』と。
でも安心してください!!
僕からしてみれば『初心者が無理ならいずれこの業界は参加者がゼロになって消滅するんですか?』という疑問しか浮かばない、意味不明な意見に聞こえるのですが、あなたはどう思いますか?笑
そして古物市場に参加することは、正しい知識さえあればそんなに難しい事ではありません。ただ誰も教えてくれなかっただけです。そして意外かもしれませんが、ほとんどの人が1度古物市場に慣れてしまうと、行くのが楽しくて楽しくて仕方なくなります。(僕は10年で飽きたんですけどね 笑)
この辺については実際に古物市場に参加してみてあなた自身がどう感じるかを確かめてみてください。
僕はあなたにも古物市場を攻略する道が必ず開けると信じています!!
実際に仕入れてきた商品の一部をご紹介します!!
(購入者特典)
LINEのオープンチャットコミュニティーへの招待
『古物市場 攻略法』の購入者特典としてコミュニティーを作りましたので是非ご参加ください。
※現在1400名以上(2021年4月時点)が参加しており、みんなで情報交換の場として活用しています。世界最大の『古物市場攻略コミュニティー』です。
年会費などは特にかかりません。一生無料です。
▶複数のテーマ部屋(コミュニティー)を用意しています
『古物市場攻略法コミュニティー』から派生して現在では7つのテーマ毎の部屋を用意しています。お好きなものに複数参加可能です。
①古物市場攻略法
②北海道・東北エリア
➂関東・中部・北陸・甲信越エリア
④関西・中国・四国・九州・沖縄エリア
⑤転売・ビジネスの相談部屋
⑥雑談部屋
⑦今日も出品がんばる部屋
▶主な運営目的
・古物市場に関する質問に柳田及び参加者が相互に回答する
・参加者同士による古物市場についての情報交換
・地域別・エリア別での情報交換
・商品・出品知識に関する相談を参加者同士で行う
・ブランド品の鑑定に関する相談
...など
▶リユース企業との業務提携による割引やお得情報の共有
『古物市場攻略法コミュニティー』参加者限定で期間限定の割引情報や無料特典などを共有しています。(当然強制ではありませんので、利用するかしないかはご自身で判断して頂いて大丈夫です)
▶イベントやオフ会を開催(未定)
現在参加者が急増しているため開催出来るかは未定ですが、開催する場合はコミュニティー内でお知らせします。
▶その他
いろいろと企画中
(※2020年3月21日に追加したばかりの特典です)
(※2020年4月にエリア別・ジャンル別のオープンチャットを追加しました)
-目次-
▶①ブランド品&リサイクル品/中古品転売の概要・基本的な流れ
・転売・せどりの基本的な考え方
・初心者にオススメの仕入れ方
・声を出すという事
・下準備
・ビジネスモデル・構造について
・マーケット規模・メルカリについて
・相場検索方法
▶②自己紹介
・やなぎだしんさく自己紹介
▶③ブランド品の鑑定方法
・ルイヴィトンの基本的な鑑定方法
▶④古物商許可免許の申請方法
・ポイントをかんたんに解説
・申請から交付まで40日前後かかりますので先ずはここから
▶⑤カテゴリー別の商品知識
・各ジャンル商品の注意点・ポイントについて
・売買すると逮捕されてしまう商品について
▶⑥出品マニュアル
・画像の撮影・出品方法
・自己紹介文・商品説明文の書き方
・商品説明テンプレート(実際に柳田が使用しているもの)
▶⑦古物市場・ブランドオークションの基礎知識
・手数料・参加費・開催日について
・古物市場の種類について
・ブランドオークションの大会・平場とは
▶⑧古物市場の言葉・専門用語・ルールとマナー
・ルールとマナーについて
・初めて聞く言葉のオンパレードだと思いますが全て解説します。
▶⑨古物市場・ブランドオークションの活用方法
・<超重要>4つの視点から市場の活用を考える
▶⑩古物市場・ブランドオークション情報
・僕が最初に行った古物市場を掲載
・初心者にオススメのブランドオークション・古物市場を掲載
▶⑪古物市場を利用しない仕入れ方
古物商の許可免許を取得したからこそ出来る仕入れ方法です。
お住まいの地域に古物市場が無い方や、未だ古物市場に参加する勇気が無い方にオススメです。
▶⑫買取承諾書フォーマット
柳田が作成し現在実際に店舗で使用している買取承諾書です。
PDFファイルをそのまま印刷して買取にご使用頂けます。
▶⑬ブランド品の鑑定方法(CHANEL/GUCCI/PRADA)
CHANEL・GUCCI・PRADAの基本的な鑑定方法です。
▶⑭金券買取・転売の基礎知識について
あなたには無価値に見える紙切れが僕には1000円札に見えています。
古物市場での仕入れにも重要に関わってきますので、最低限の知識は身に着けておきましょう。
▶⑮金券買取相場表
柳田が使用している金券買取相場表ですので目安にしてください。
拠点を置く地域や、周辺の買取店の状況によって買取のパーセンテージを変更する必要がありますので、あくまでも目安にしてください。
▶⑯貴金属の買取・転売の基礎知識について
金は少量で数千円の価値があります。
この知識は金券の時よりも更に重要です。
基礎編ですが必ず押さえておきましょう!!
※本編はテキストと一部PDFファイルでの提供となります。
スマホやPC操作(PDFのダウンロード方法など)につきましては当方でのサポートは行っておりませんので、ご使用の機種メーカーやBrainのサポートセンターにお問い合わせ下さい。
この『古物市場 攻略法』をご購入頂き、新しく古物市場にチャレンジしている皆さんです!! 慣れるとホントに楽しい。
古物市場・ブランドオークションを使った転売は、まだ右も左も分からない25歳の僕が元手8万円の資金から独りでスタートさせ、10年間継続してきたビジネスです。
この『古物市場 攻略法』は当時今程に情報もない中、何度も怒られながら古参のリサイクル業者さんに声を掛け、競りの最中にもメモを取りながら身につけてきた冒険記録の様なものです。この『古物市場 攻略法』を手にして下さったあなたには僕の10年間分の知識・経験・技術その全てをお渡し致します。
僕が犯した失敗をわざわざ次の世代が繰り返す必要はありません。本来なら1人1人に付き添い古物市場に同行したい気持ちなのですが、物理的にそうはいかないのでご容赦頂ければと思います。
この攻略法があなたにとって勇者の装備になる事を心より願っています。
※内容について疑問に思われる点がある方はご購入前にYouTube動画を視聴して頂くことをオススメします。
・仕入れ商品や在庫商品の公開
・古物市場の活用方法
・メルカリの売れるコツ
・ヤフオクのコツ
...などなど
そんな内容をテーマに動画・音声にて解説しています。コメント欄やTwitterからも質問を受付中ですので是非ご活用ください。
▶YouTube
この『古物市場 攻略法』の本編では、YouTubeでは紹介しきれない重要な内容やポイント・公開出来ない個別の企業名や情報などをテキストにて提供させて頂いています。
10年間リサイクルビジネスに携わり、現在に至るまで実践してきたノウハウですので参考にして頂けると思います。
※本編はテキストと一部PDFファイルでのご提供となります。
スマホやPC操作(PDFのダウンロード方法など)につきましては当方でのサポートは行っておりませんので、ご使用の機種メーカーやBrainのサポートセンターにお問い合わせ下さい。
本編は5万文字以上のボリュームです。それではコミュニティーでお会いしましょう(^-^)☆
古物市場ブランドオークション攻略法
古物市場 攻略法