
僕が過去4年間で得てきた、営業・ブランディングについてのノウハウ
【はじめに】
私は中学3年生で動画編集の仕事を開始し、高2に映像制作の仕事を開始したのですが、映像制作を開始したあたりから、スキル職とはいっても技術力やセンスだけでは仕事はもらえないという事に気づきました。
そこから自己ブランディングや営業なども勉強して、今ではありがたいことに映像制作の仕事だけで生活しています。
今回はそんな過去4年間で得てきた営業やブランディングについてのノウハウ・マインドをまとめました。
あくまで映像制作という業種に関しての話にはなりますが、ジャンルや業界関係なく共通して言える事だと思います。
これさえ読めば僕の知識を共有できるように書きましたので、是非参考にしてみてください。
【注意】映像制作講座「MograPlus」を購入して下さった方はこちらの記事を無料特典として見れるようにしてありますので、間違って買わないようにご注意ください!
当記事が無料特典として付いてくるMograPlusはこちら↓
https://direcotor-expart.teachable.com/p/mogra-plus/?affcode=572797_be7sngyx
【営業力って必要なの?】
まず最初に前提として、基本的にどんなに技術やセンスがあっても営業やブランディングができないと基本的に仕事はもらえないと思ってください。
クリエイターの中には「技術さえあれば営業やブランディングができなくても生きていける」というように営業やブランディングというものを軽視し過ぎている人も少なくありません。
ですが実際そういったものは仕事を取る上でな くてはならない要素であり、なんなら技術よりも重要なことなんじゃないかと思ってます。
クリエイターというのは職人気質になってしまう人間が多い傾向があり「技術力一筋!」というような考え方に陥りがちです。
アーティストのようにずば抜けたセンスを持っているなら営業力・人間としての魅力が無くても生きていけるのかもしれないですが、そうでもない限りセンスや技術だけで 食べていくのはまず無理でしょう。
実際売れてるクリエイターで
マーケティング・ビジネスが下手な人間は1人も見たことがありません。(逆に技術はあるのに仕事がないと嘆いているクリエイターは何人も見たことがありますけどね)
特に商業的な映像になってくると技術力:営業力(ブランディング力)の重要度は3:7とか2:8くらいかなと思います。 実際現場でガッツリ仕事を取りまくってる人に技術力やセンスがめちゃくちゃあるかと言われると別に全員がそうではない気がします。
勿論技術力やセンスはあるに越した事はないしこのくらいは作れないとダメという最低ラインは当然ありますが、仕事を取る上でめちゃくちゃ凄い技術 が絶対に求められるかといったらそうではないという話です。