すぐ使えて効果抜群!読まれるブログタイトル決めの小技10選
はじめまして!
マーケティング基礎力の普及を企ててるQちゃんです。
波に乗って記念すべき初Brain投稿です。
読まれるブログタイトルを決める際の小技10選をまとめてみたので、解説&すぐ使えるワード事例集・例文を投下しまーす。
タイトル決めのノウハウなんて、別珍しくもない情報ですが、一覧表になっているとタイトル決めの瞬間に手元に置いて使いやすいと思うので、良かったらどうぞ(^^)
タイトル決めは初級・中級ブロガー永遠のテーマですね。下の図の通り、ブログが読まれるかどうかは、タイトルに掛かっています。
どんなにスバラシイ内容のブログ記事でも、それはアクセスして読み終わって始めて分かることです。そもそも読みたい欲求を掻き立てない記事は、良い内容かどうかさえ見てもらえない運命なのです。
世の中には読まれやすいブログタイトルとそうでもないブログタイトルがあります。その違いは、タイトル表示の文字に装飾がかかっているとか、フォントが特別大きいとかじゃなく、言うてしまえば、文字列が違うだけ・コトバ選びが違うだけです。
センスも大事ですが、引き出しの多さが重要です。そこで今回は、ブログのタイトル決めの瞬間に、『どれが使えるかな~~』って参照して選べるようにワード・例文の一覧表を作りました。一番最後にまとめの一覧表の図解を掲載しています。
ブログタイトルはもちろん、noteやこのBrain、キャッチコピーだったり色んなところで転用可能ですので、良かったら活用してください。
解説たるいぜ!!って方は、一気に一番最後まで飛んでいただければOKです。一つひとつ「考え方」が知りたい方は解説も是非読んでみてください。では、スタート!
【コレの解説とコトバの事例集・例文をダーーーーっとまとめてます】
01)ターゲットを入れる
1-1)サクっと解説
最初は『あなたの為に書きました感』を出す小技です。
嘘かホントか。江戸時代に生きた作兵衛さん(誰だよ)が生まれてから死ぬまでに触れる情報量と、現代に生きるボクたちが1日に触れる情報量はほぼ同じらしいんです。
【触れる情報量の比較】
作兵衛の一生 = ボクらの1日
もちろん、作兵衛がひきこもりニートだったからではなく、現代の情報量が多すぎるからです。
で、何が言いたいかと言うと、情報量が多すぎて自分に関係ないと判断した情報は基本的にスルーされる運命にあるということです。
だから、『あなたの為に書きました感』を出すことで、自分事になり読みやすくなるという訳です。では、例題を見ていきましょう。
1-2)パクれる例文
①「ブログ初心者さん必見!」
②「パソコン苦手な人のための集客術!」
③「21歳、就活女子にオススメのコスメ!」
④「今すぐ痩せたい人へ!」
念のために言っておきますが、ターゲットがちゃんと存在することが大事です。ターゲットを決めて呼びかけたけどそんな奴いねーよ!みたいなターゲットは逆効果なのでご注意ください。
【ダメな例】
「作兵衛になりたい現代人へ」とか・・・
02)情報の網羅性を入れる
2-1)サクっと解説
何か調べものをする時に、「調べることそのものが好きで好きで仕方ない!!」って人は手をあげてください。
はい。手をあげたところで、ボクからは見えないので誰も上げてないという前提で進めます。よっぽど変な性癖がない限り、調べること自体が目的ではなくて、欲しい情報を手にすることが目的だと思います。(そう思いたい)
スマホでパパっと調べることが出来るようになったとはいえ、調べる時間はメンドくさいと感じている人が多いのです。なので、『この記事さえ読めば、欲しい情報ぜーんぶ手に入るよ!』という網羅的な情報は読まれやすい傾向があります。
では、情報の網羅性を醸し出すキーワードの例題を見ていきましょう。
2-2)パクれる例文
①「〇〇まとめ!」
②「〇〇一覧!」
③「〇〇のすべて公開!」
④「〇〇【完全版】」
⑤「〇〇ランキング」
内容が良くても伝わらない⁈