【株式投資】四季報の見方を知識ゼロの人でもわかるまとめ!たった1分で「優良株」と「投資すべきでない銘柄」を判別できる!
「四季報の見方がわかって、ちゃんと理解して読めるようになりたい!」
そんな人のためにまとめた内容です。(noteと同様の内容になります。)
こんな人におすすめです。
・四季報の見方、読み方を身につけたい。
・四季報の項目のひとつひとつ意味を理解したい。
・投資してはマズい危険な銘柄を見つけ出したい。
・将来、株価が上がりそうな優良株を自分で見つけ出したい。
なるべく専門用語を使わずに、初心者の人にもわかるようにやさしく書いてあり、四季報の内容の細かな項目をひとつずつ解説しています。
そのほかにも、こんな人に役立ちます。
・四季報に書いてあることを情報を理解して投資に活かしたい人
・投資をこれからはじめたいと思っている株式投資初心者
・自社あるいは、他社、関連企業の分析を行い、日々の情報収集、営業活動に役立てたい人
逆にこんな人には役立ちません。あしからず!
・チャートのみでデイトレードをしている人
・2、3日の短期間で売買する人
・運や勘で株式投資をしたい人
・企業の業績、財務状況、市場優位性など、いわゆるファンダメンタル分析をして中期、長期投資をしたい人
つまり、中長期投資を検討していない人にとってはお役に立てない内容となっています。
四季報には多くの情報が載っていますが、それぞれの情報の重要度は異なります。そのため、四季報の項目の重要度を3つに分けて、15の項目にわけて解説していきます。
ところで、四季報ってなに?
株式会社東洋経済新報社が出版している日本の上場企業のすべての企業情報を掲載している書籍で年に4回発行されています。(あまりのぶ厚さに鍋置きにも評判!)
企業の事業内容から、直近の業績の状況が記載されています。
そして、最重要ポイントとなるのが、東洋経済の記者が独自の視点で分析し、予想した「業績予想」です。
記者が独自に徹底的取材した上で、入念に精査した予想売上高、予想営業益を2期先まで発表しています。
つまりこれを見ることで
「業績がよくなりそうな銘柄」を事前に知ることができます。業績が良くなれば、いずれ株価が上がりやすくなります。そうすれば、株式投資の基本中の基本である「安く買って、高く売る」ことも可能です。
これが四季報を見る最大の価値ともいえるでしょう。
(もちろんあくまでも予想ですので、それが外れることもあります)
そのほか、なぜ四季報が読めるといいのか?
1ー 株式投資で回避できたリスクを避けられる→経営破綻する可能性のある企業を事前に見極められる。
2ーその企業の将来の業績の見通しが読みやすくなる→現在の業績や財務状況がわかる。
3ー経済の仕組みが理解できる→企業が先行して投資している事業がわかる。
さあ四季報を読もう
ではここからは、実際に四季報に記載してある情報を細かく読み解いていきましょう。最初は全部を覚える必要はありません。
重要度が高い項目から見るようにして、徐々に四季報に慣れていきましょう。
出典:会社四季報オンライン 2019年3集 吉野家ホールディングス
これをみて、あなたはどんな情報を得ることができますか?
「何もわからない?」
大丈夫です!そのためにこのノートをみれば、こんなことがわかるようになります。
・四季報の全部の項目を意味を知った上で、どの項目が重要なのかがわかります。
・たった1分で「投資を検討したい銘柄」と「投資すべきでない銘柄」を判別することができます。
・じっくりとみることでまだ、多くの市場関係者が気づいていない「お宝銘柄」を探すことできます。
今、現在は破格の価格で販売していますので、ぜひ試してみてください。
↓↓ここから有料になります。以降14,000文字以上↓↓