
【実績ゼロから2年で月商200万円】高単価案件獲得のマーケティング戦略
こんにちは、ともっちです。
僕はWEB系フリーランスで、WEBマーケティングのコンサルティングを本業としており、その他にも様々な媒体(※)で情報発信をしています。
※YouTube(4,000人登録)・Twitter(3,500フォロワー)
今日は、コンサルタントとして受託業を初めて、1年で月商100万円(=100%粗利)、2年で月商200万円(粗利は50〜70%程度)を達成できたノウハウを包み隠さずお伝えします。
本書を読むことで、WEBライター・動画編集者・コンサルタントなどが、高単価案件を獲得するための考え方と具体的なノウハウがわかります。
この記事は2020年11月中のみ2,980円で販売いたします。12月以降は4,980円に値上げします。
時給500円に泣いたコンサルタント初期
僕は最初こそ、案件単価は小さかったです。
初めて受注した案件は、SEOコンサルティング案件で、5万円/月×3ヶ月。
当時の僕は、法人とお仕事するのはほぼ初めてでしたし、5万円/月でもすごく嬉しかったことを覚えています。当時のクライアント様にもめちゃめちゃ感謝しています。実績のない若造に非常に優しくしてくださいました。
でも、時給換算をすると500円/時間以下...。
お仕事自体は楽しかったものの、収入の効率という意味ではあまりよくはありませんでした。
この時給、単価のまま、お仕事を取り続けても、コンサル月収はせいぜい15〜20万円程度...。
このままでは、1日10時間とか働いて、月収は大卒初任給以下。
ほぼ休みなく稼働して月収15万円...。
楽しいはずのお仕事が、辛いお仕事になってしまう未来が想像できてしまいました。
「大事なのはお金だけじゃない。」
それはわかっている...。
でも自分のスキルが時給500円程度で売られるというのは、やはり納得のいくことではありませんでした。同年代で月20万円とか、30万円のコンサルフィーをもらっている人もいたので、悔しかったです。
稼働時間は変わらず、月収は20倍になった
だから、僕は決意しました。
「次の案件以降は時給単価を高める。」
強い決意のもと、僕はコンサル受注時の自分の見せ方、案件獲得後の工夫など、工夫に工夫を重ねました。
どうすれば、他の人ではなく、自分にお願いしたいと思ってもらえるか?
どうすれば、契約延長してもらえるのか?
などなど...。
すると、1年後には、時給換算にして1万円〜3万円の案件を受けることができるようになりましたし、紹介ではありましたが、誰もが知るような大手企業の案件を受けることもできるようになりました。
こうして、月収100万円を受託業で達成できたわけです。
そして、この間僕は営業というものはしていません。
テレアポだったり、DMだったり、こちらからのアプローチというものはしていません。
また、単価が上がったことにより、稼働時間も多く増えていません。
「誰に?何を?どう売るか?」がわかれば、単価は上がる
もちろん、クライアント様のWEB集客の目標を達成するべくやることはやりました。
でも、稼働時間自体は、1日2〜3時間とそこまで多くはありませんでした。
なぜなら、価値と労働時間は比例しないからです。そもそも、労働時間を評価されるような、仕事は獲らないようにしました。
僕らが時給単価を高めるためには、労働を売ってはいけず、必ず価値を売らないといけないのです。
そして、あなたが労働時間ではなく、価値を売る側に回れるか?否か?は、案件受注前に決まります。
あなたがスキルを80点から100点にするのも、収入には大きく反映されません。
思考停止して、スキルアップしよう、勉強しようというのは、努力の方向性としては誤っています。
全ては戦略にかかっています。
「誰に?何を?どう売るか?」が大事なのです。
ここまでの内容はかなり抽象的ですので、続きを知りたい方だけ、ぜひこの先をお読みください。
本書はこういう人におすすめ
本書は、次の悩みを抱えている方に、特におすすめです!
・クラウドソーシング以外から案件を獲得したい。
・対個人だけではなく、法人から単価の高い案件を獲得したい。
・月100万円稼ぎたい!
・時給単価を高める方法を知りたい。
・案件を長期化させる方法が知りたい。
僕の場合は、WEBマーケティングコンサルタントとして案件を獲得してきましたが、職種としては、基本どんなお仕事にも応用可能な考え方です。
特に、法人が絡むようなWEB系の案件(※)が欲しい方には、必ず役立つはずです。
※WEB系のコンサルタント、ディレクター、エンジニア、デザイナー、動画編集者、WEBライターなど。
これから、副業やフリーランスとして安定的にお仕事を取りたい方、稼ぎたい方は、ぜひこの先をお読みください。
本書の目次
1.なぜクライアントはあなたに報酬を払うのか?
2.誰に売るか?で報酬は決まる
1.そのクライアントは儲けられるの?
2.0→1案件か?
3.何を売るか?で報酬上限が決まる
4.どう売るか?で案件獲得率は100倍変わる
1.なぜクライアントはあなたに報酬を払うのか?
具体的なノウハウをお話ししていく前に、高単価案件獲得の前提知識について整理しておきます。
まず、高単価案件を基本法人とします。
もちろん、対個人でも富裕層であれば、高額案件を受注することができるかもしれませんが、月10万円を超えるような案件を個人からいただくことは非常に難易度が高いです。
個人向けのビジネスをすることが悪いことでは全くありませんが、「受託(スキル仕事)で稼ぐ」のであれば、断然法人とのお仕事をお勧めします。
その上で、話を進めていくのですが、法人はなぜあなたにお金を払うのでしょうか?
コンサルタント、WEBライター、動画編集者、エンジニア、デザイナー...、
いろんなお仕事がありますが、なぜあなたに法人はお金を払うのでしょうか?
あなたの中に答えがあり、それが正解だったらごめんなさい。
「当たり前のことをいってんじゃねえよ!」と思うかもしれません。
でも、大半の人は意識できていないんです。
なぜ、クライアントがあなたにお金を払うのか?
それは...、