
【初心者必見】専業になるきっかけとなった5分足逆張り最強手法【バイナリー手法/FX】
【追記情報】
・9/29 追記に記載:インジケーターを使わずにエントリーポイントを見つける(FXでも活用可能)
・6/8 おまけ部分に追加:2つの手法が重なった部分
・6/5 追記に記載:移動平均線はこうやって見ると良いよって話
・5/29 おまけ部分に追加:ダイバージェンスの確認にRSIは使わない
・5/28 追記に記載:1分足も見ると面白いよって話
・5/21 追記に記載:値幅計測の応用
・5/20 おまけ部分に追加:FXでも使えるよって話
<御礼>
本記事をご覧いただきありがとうございます。
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目次
- 【本記事の紹介】
- 1|手法の解説
- 2|値幅計算値の計測方法
- 3|値幅のパターン
- 4|相場心理
- 5|使用インジケーター
- 6|ダイバージェンスのパターン
- 7|おまけ
- 8|まとめ
- 9|追記
【本記事の紹介】
本記事でも他noteと同様に、
「バイナリーオプションを始めてみたけど負けが続いている」
「高額コンサルを受けても結果が出なかった」
「自動売買ツールを使っても全然勝てずに資金を減らした」
こんな方に向けて書いてます。
今回は専業トレーダーになるきっかけとなった手法を公開しますが、私のオリジナル手法なので、ネットで調べても出てこない内容になってます。
ここ数年、メインで使ってる手法なのですが、本記事でバイナリーオプションの手法を公開するのは最後になります。
まずはじめに
値幅計算について説明します。
FXにおける値幅計算とは、過去の値幅から未来の値動きを予測するものです。
相場には直近のパターンを連続するという特徴があるので、これを利用します。
ちなみにインジケーターは過去の平均値から算出されるので未来を予測することはできません。
値幅計算には
【N計算値】【E計算値】【V計算値】【VT計算値】の4種類がありますが、N計算値、E計算値、V計算値にだけふれていきます。
<N計算値>
最初の値幅と押し目(戻り目)などの調整後の値幅が同じ。
<E計算値>
レンジ値幅とレンジブレイク値幅が同じ。
V計算値
調整と高値安値ブレイク後の値幅が同じ。
通常、この値幅計算値はフィボナッチリトレースメントを使って計測しますが、私の場合はフィボナッチリトレースメントは使いません。
フィボナッチリトレースメントを使うとしても、少し変わった使い方をします。
次にダイバージェンスについて説明します。
ダイバージェンスとは日本語で逆行現象という意味になりますが、何と何が逆行しているのかというと、価格とオシレーター系指標の値のことを指します。
ダイバージェンスにはレギュラーダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスの2種類がありますが、レギュラーダイバージェンスにだけふれていきます。
通常であれば、
価格が上昇するとオシレーター系指標の値も上昇しますし、価格が下降しているとオシレーター系指標の値も下降します。
価格が高値を更新したのにもかかわらず、オシレーター系指標の値が下降している現象が起こるのですが、これは急激なトレンドの発生が原因と言われています。
簡単にいうと、トレンドが弱まって転換することを教えてくれるサインになります。
ただ、このダイバージェンスをどのインジケーターを使って見つけるかが重要です。
私の場合、RSI、CCI、MACD、ストキャスティクスはメインで使いません。
なぜかというと、「騙し」が多いのと、重要なあることが欠けているからです。
前置きが少し長くなりましたが、
私が使っているオリジナル手法は上記で説明した【値幅計算】と【ダイバージェンス】を組み合わせた手法になります。
では、早速解説していきますね。