【全68,626文字】年商1000万円超 上級ECサイト構築・運営術: ~副業から本業へ~

【全68,626文字】年商1000万円超 上級ECサイト構築・運営術: ~副業から本業へ~

【全68,626文字】年商1000万円超 上級ECサイト構築・運営術: ~副業から本業へ~

yuga
2020-02-04
2 件のレビューがあります
平均スコア 5.0

年商1000万円超 上級ECサイト構築・運営術


はじめに

 本書は、ECサイト初級者・中級者が起業したり、人を雇わずして個人で「年商1000万円超」を達成することを目的に書かれています。

年商1000万円超の上級プレイヤーは、


「どんなテクニックを用いて商品を売っているのか?」

「どれぐらいの価格帯の商品を扱っているのか?」

「取り扱っているジャンルは?」

「どこから仕入れているの?」


そんな上級者たちの実際の戦略、考え方や観点について分かりやすく解説しています。


また、本書では難しいテクニックや、調べないと分からないような専門用語はほとんど出てきません。

誰でも理解できるような例え話を用いて解説していますので、難なくスムーズに読み進めることができます。

この一冊を通じて沢山の方々がECサイト運営の楽しさを知り、年商1000万円超の上級プレイヤーとして活躍できるよう必要なポイントだけに絞って解説していますので、最後まで読んで頂ければ幸いです。


まえがき

 ECサイトというものは、ネット空間上にあるため想像しづらいですが、接客を行わない点を除くと街中にあるような路面店とほぼ同じということをご存知ですか?

ネットショップと言えども店舗の立地や外観、色合いやデザインがそれぞれ異なります。

店舗内もそれぞれ雰囲気が異なりますし、陳列方法やアピールの仕方も異なります。

店員がいない代わりに、予め用意しておいた商品説明を読んで頂き商品を購入して頂きます。


 このように、実はネットショップというものは商品を並べるだけではなく、店舗の立地や外観などの全工程を「自分自身で一から十までトータルコーディネートして作り上げていく事業」なのです。

ネットショップ初級者、中級者までの方々は、実はこの当たり前のことを意識したことがなく「いかに売れる商品を取扱うか」に注力してしまっているため、どれだけ良い商品を並べていても立地が悪かったり、乱雑に陳列していることに気付かずチャンスを逃していることが多々あります。


初級者・中級者と上級者の違いを一言で言うならば、

「トータルコーディネートしているか・していないか」

という、たったこれだけの違いです。

「顔がカワイイ・イケメンなのに髪はボサボサ、洋服がヨレヨレ、清潔感がない」

という人が好感を得られないように

「例え顔がカワイイ・イケメンではなくても頭のてっぺんからつま先まで清潔感のあるコーディネートをしている人」

の方が好感を得やすいというたったそれだけのことです。


 本書で解説していることは、たったこれだけのことです。

「自分自身をいかに客観視できるかどうか?」というたった一言に尽きます。


「もし自分がデート相手として登場した時どう思うか?」

「第一印象は?」

「清潔感はある?」

「優しい口調で話している?」

「自分の話ばかりしていない?」


という人と接する上で配慮した方が良いポイントをネットショップでも同様に配慮することで、安定して売れるショップが構築・運営できます。


 ビジネスというものは非常にシンプルです。

小難しい勉強や資格取得は不要です。

お客様の視点に立ち、


「どんなショップがあったら良いか?」

「どんな外観なら入りたくなるか?」

「どんな内装だと好感を得られるか?」

「どんな商品説明を受けたら買いたくなるか?」


という視点でショップ作りを行うだけで良いのです。

「外壁の素材がどうのこうの」

とか、

「ショーケースの高さは人間工学の観点から高さ何cmにして…」

とか、

「接客するなら〇〇の資格を取得して…」

といったことは知らなくても大丈夫です。

これらの知識はあくまで「知っておいた方がより良いこと」であって「絶対に知っておかないといけないこと」ではありません。

シンプルな思考と行動で進めることで、スムーズに結果を出すことが可能です。

 本書で解説している内容はネットショップに限らず、その他のビジネスにも共通して使える汎用的な考え方や行動について解説しています。

では早速、始めていきたいと思います。


目次

はじめに

まえがき

目次

第1章 上級者の特徴を理解する

 第1節 量より質

 第2節 商品の相場、常識に囚われない

 第3節 参考売り出し価格の仕組みを理解している

  第1項 仕入れ値基準で考える

  第2項 利益率基準で考える

  第3項 販売価格を基準に考える

  第4項 仕入れ価格を抑え利益率を上げる

  第4節 流行の商品を追いかけない

 第5節 お客様像が明確である

 第6節 ショップデザインの重要性や利便性を理解している

 第7節 商品説明の重要性を理解している

 第8節 プロフィールの重要性を理解している

 第9節 戦略を持っている


第2章 戦略がいかに重要なのか理解する

 第1節 戦略の必要性

 第2節 戦略なしでは年商1000万円超を達成できない

 第3節 戦略を立てるために市場全体を見渡してみる

 第4節 戦略があれば成功する可能性が飛躍的に高まる


第3章 戦略の立て方

 第1節 需要を見極める

 第2節 ライバルの強み、弱みを理解する

 第3節 自分の強み、弱みを理解する

 第4節 ライバルを圧倒するほどの1番手であれ

 第5節 最適な形で提供できる環境を用意する


第4章 自前のネットショップ構築が必要不可欠

 第1節 用意されたフィールドで営むことの危険性

 第2節 利益を極限まで最大化する

 第3節 他の収入源も得られる


第5章 自前のネットショップ構築方法

 第1節 サーバー、ドメインの準備

  第1項 サーバーの種類

  第2項 ドメインの種類

  第3項 ドメインを決定する際の注意点

 第2節 WordPressの構築方法

  第1項 WordPressの構築

 第3節 WordPressのネットショップ化

  第1項 テーマを決定する

  第2項 プラグインの導入


第6章 上級ネットショップ運営に必要な考え方

 第1節 専門性

 第2節 権威性

 第3節 信頼性

 第4節 お客様目線


第7章 上級ネットショップ運営に必要な行動

 第1節 宣伝

  第1項 従来の宣伝方法

  第2項 現代の宣伝方法

  第3項 宣伝は頻度とタイミングが重要

  第4項 過度な宣伝は逆効果

  第5項 リスティング広告

  第6項 効果的な宣伝は影響力が全て

 第2節 外部対策

  第1項 ネットショップにおける外部対策

 第3節 SEO対策

  第1項 検索エンジンの行動原理

  第2項 効果的なSEO対策

  第3項 SEO対策は必須なのか

  第4項 SEO対策の究極はお客様の視点を持つこと

 第4節 仕入れ先を攻略する

  第1項 Amazonからの仕入れ

  第2項 Top Seller(トップセラー)からの仕入れ

  第3項 NETSEA(ネッシー)

  第4項 メルカリ


第8章 上級テクニック

 第1節 あえてライバルショップへ誘導する

 第2節 顧客は少なくて良い

 第3節 ヘビーユーザーの生み出し方

 第4節 必ずしも専門店である必要はない

 第5節 ブランド力を持つ

 第6節 送料無料は必須条件

 第7節 クレジットカードを駆使する

 第8節 売るのは「商品」ではなく「時間と感情」

 第9節 収入源を増やして利益を最大化する

おわりに



第1章 上級者の特徴を理解する

 まず、ECサイト(以降、ネットショップと表現します。)運営を行う上で、あなたに伝えたことが1つあります。

それは「ネットショップ上級者は“売れるだけの条件”を満たしている」ということです。

売れるための条件…あなたはいくつ思い付きますか?

そもそも、考えたことがあるでしょうか?


「品数を圧倒的に増やす?」

「大規模な宣伝を行う?」

「多額の初期投資を行う?」


答えは全て「NO」です。

 年商1000万円超を達成するには、圧倒的な品数は絶対条件ではありません。

大規模な宣伝や多額の初期投資も同様に絶対条件には含まれません。

ネットショップでは、お金を稼ぐためにお金をかける必要がないのです。

では一体、何が売れるための条件なのか?

本章では「中級者と上級者の違い」という視点で「売れるための条件」を解説していきます。


第1節 量より質

 ネットショップ中級者ともなれば、流行している商品や海外の安価な商品の輸入を基軸として

「自分の勘やセンスを頼りに」ある程度の成約件数、売上げを得ています。

しかし、ある一定のレベルまで到達すると急に頭打ちとなり、緩やかに成約件数、売上げ共に下降していきます。

 ネットショップ中級者は、自分の勘やセンスを頼りにしてきたため、下降する原因を正確に捉えることができず再び勘やセンスを頼りに試行錯誤した結果、深みにハマっていきます。


今までの手法(商品数を増やす、流行を追いかける等)で対策しても作業量が増えるばかりで一向に上昇傾向に転じられません。

なぜならその理由は、勘を頼りにしているあまり、


「なぜこの商品が売れているのか?」

「売れない商品はなぜ売れないのか?」

「どうやったら売れるのか?」


という視点で商品を見たことがないからです。

 確かに流行している商品を沢山取扱えば必然的に売上げが伸びます。

しかし流行というものは、長続きしないものです。

流行が下火になるのと同時に崖を転げ落ちるかのように売上げは低迷していきます。

なので、また新たな流行を追いかけ利益を確保する…この繰り返しにより店内には

「売れない商品(正確には売れなくなった商品)」ばかりが積み上がり、一向に安定する気配がなく作業量は減りません。


 中級者が中級者である理由は、このジレンマから抜け出せないためです。

上級者になるためには作業量を増やすのではなく、

「どうやって作業量を減らして利益を増やすか?」

という視点で物事を見なくてはいけません。

つまり、商品は「質より量」ではなく「量より質」を目指す必要があるのです。

量より質というのは、高級ブランドを取扱ったりブランド家電などの高額商品を扱うという意味合いではなく、「利益率の低い商品を取扱わない」ということです。

利益が100円~800円程度の商品がいくら沢山売れても手間ばかり増えてしまい、問い合わせ対応や発送処理などの雑務ばかりに追われてしまいます。

年商1000万円超を目指すのであれば「多売薄利」から抜け出すための視点を持って取り組む必要があるのです。

まず、一つ目安として、利益1000円以下の商品は取扱わないことです。

近年、最低賃金の全国平均は870円超となっており、同じ肉体労働として考えた時にこの金額を上回ることが最低条件として捉えると分かりやすくて良いでしょう。

 利益が少ない商品を手放すのはもったいない気もしますが、個人の作業量には限界がありますので、新たな物を取り入れるためにも潔く手放しましょう。

新しい物を手に入れるには、古い物を先に手放さないと入れられません。

電車は降りる人が先ですし、扉も出る人が優先です。

「出入口」、「呼吸」といった日本語にもあるように

「出してから入れる」

「吐いてから吸う」

という順番が基本です。

先に出すことを意識することで新たな物や価値観が手に入れられるのです。

将来手に入れたい収入や生活のために目先の小さな利益を手放す勇気を持ちましょう。


第2節 商品の相場、常識に囚われない

 中級者ともなると、商品価格を自分の価値観で決定するのではなく、同じ商品を扱っているショップと比較し「相場」や仕入れ先が提示する「参考売り出し価格」を参考に価格設定しています。(売価厳守商品を除く)


相場というは、需要と供給から導き出された適正価格のことです。

かけ離れた値段設定で販売されている商品はプレミア商品か利益度外視の投げ売り商品となります。

当たり前ですが、需要のある商品を相場通りの価格帯で売れば必然的に売れます。

余談ですが、たまに出品数が少なく値段設定が相場とかけ離れている商品がフリマアプリを中心に発生していることがあります。

このような場合はチャンスと捉え、商品について詳しくリサーチすると思わぬ利益を得られる可能性があります。

 この、需要のある商品を相場通りの価格帯で売れば必然的に売れるという常識に対し、ネットショップ上級者は、相場や参考売り出し価格を考慮しつつも、独自の付加価値をつけたり、商品を再定義することで相場よりも高い値段で販売しています。


例えば、刃が複数枚ついている「海苔を切るため」に発売されたハサミは、用途が限られるためあまり売れずに伸び悩んでいました。

しかし、これを「プライバシー保護」を目的とした郵便物の裁断用ハサミとしてパッケージだけを変更して売り出したところ、販売数100万本を超える人気商品になったという実例があります。

このように、同じハサミでも視点を変えて再定義することで一気にヒット商品へと再プロデュースすることも可能なのです。

相場や常識に囚われず、独自の視点で付加価値をつけたり商品を再定義するプロデュース力を養うことも上級ネットショップ運営者には必要なスキルです。


第3節 参考売り出し価格の仕組みを理解している

 「参考売り出し価格」と「相場」はどのように決まっているか考えたことはありますか?

参考売り出し価格は、単純にメーカー側で「仕入れ値×係数」で設定していることがほとんどです。

この「係数」が一体どれぐらいなのかを知るために偏りなく様々なジャンルの商品1000点から調査してみた結果、


最小係数「1.18倍」

最大係数「1.79倍」

平均値「1.26倍」

中央値「1.22倍」

最多係数は「1.18倍」


となっていました。

つまり、大体の商品は利益率18%~22%ということです。

例えばこの18%から送料や手数料を引くと利益1000円を得るのは意外に難しいことが分かると思います。

次項からはこの「利益率」について様々な角度から検証していきます。

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この記事のレビュー

2 件のレビューがあります
平均スコア 5.0
たから

個人が稼ぐための効果的な思考法

私はもともと本記事で言う所の中級者だったのですが、思考を変えたことで以前に比べて楽に稼げるようになり、上級者に近づいてきたかなという段階でした。そうした状況の中この記事に出会いました。自分が行った思考改革そのものが書かれており、読了後自分が行ってきたことはやはり間違っていなかったと強く感じています。この記事を読んだだけでは稼げません。が、今躓いている人の手助けになることは間違い無いです。大事なのは自分の中にしっかりと内容を落とし込み、自分で考えて実行していくことに他なりません。自分自身いくつかの改善点が浮かび上がって来たので、早速取り掛かります。
Masa.N

短期間で金額以上の結果が得られました!

金額が少々高めだったので迷いましたが、書かれていることを実践したら 購入から3日で回収できたので購入してよかった!と心から感じてますw ネットショップを経営するにあたって必要な基礎知識から裏ワザ的な テクニックまで分かりやすく解説されてました! ネットショップやってる人は必読の良書ですね~。

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